やましょう柿農園は、岐阜県の伊自良地域で、30年程前から干柿用の柿を栽培しています。

冬の縁起物として昔から贈答用にされてきた伝統干柿「連柿」や、薬効があると珍重される 「蜂屋柿」、特別大きく甘い「百目柿」など、 色々な種類の干柿を暮れからお正月過ぎまで 産地直送にてお届けいたします。

 



◆お歳暮・お年始などのご指定がない場合は、12月10日ごろから順次発送となります◆
※送料について北海道・沖縄は別途1,000円頂戴いたします。(離島のお客様はご相談ください)





 
百目柿の干柿





※送料について北海道・沖縄は別途1,000円頂戴いたします。(離島のお客様はご相談ください)


 


1月から順次発送となります◆
(干柿の出来具合により、12月から発送を開始させていただく場合もございます。)



※送料について北海道・沖縄は別途1,000円頂戴いたします。(離島のお客様はご相談ください)


 





※送料について北海道・沖縄は別途1,000円頂戴いたします。(離島のお客様はご相談ください)
 
やましょう柿農園の丁寧な仕事

連柿づくりは年始早々始まります。
まず1月10日から3月にかけて、バランスよく柿を実らせるための剪定作業を行います。
そして柿の花が咲き終わると、今度は2カ月ほどかけて1本の枝に実が1〜2個成るように500本は優にある農園すべての木の摘果をします。もし摘果をせずに放っておくと小さな実がびっしりとなりますが、それでは商品にならないため、丁寧に一つ一つ摘果していきます。
やましょう柿農園 「連柿」 摘果作業
摘果作業を行う生産者佐村さん
 

やましょう柿農園「連柿」皮むき
すべて手作業で行われる皮むき

この気の遠くなるような作業を経て、今度は収穫された柿の皮をむいていきます。この皮むきの作業ももちろん手作業で行われています。
その後、柿を竹串に3列に繋げ、繋げた柿を縄で1連(3列×10)に連ねます。
そうして連ねられた柿を冬の日差しと寒風にじっくりとさらすのです。

じっくりと時間をかけ、柿が飴色に変色し、柿の表面に白い糖分の結晶が出てきたらようやく食べごろ。甘味がぎゅっと凝縮された柿は、なんとも贅沢な味となります。

やましょう柿農園さんの、この1年を通した丁寧な仕事を経て美味しい連柿ができあがるのです。
やましょう柿農園「連柿」



お召し上がりの際の注意
やましょう柿農園の連柿は、おいしく召し上がっていただけるよう食べ頃の連柿を1つずつ自らの手で吟味し、細心の注意を払って出荷いたします。
保存は常温もしくは冷蔵で保存していただけますが、風にあたるとどうしても固くなってしまいますので、できるだけお早めに召し上がっていただくことをおすすめいたします。
お気づきの点などありましたら、何なりとご連絡ください。
 

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